住まいのバリアフリー化のお手伝い
おうちバリアフリーのお手伝い、
富士西にお任せください!
「いつまでも自分の足で元気よく!」を応援します。
大きな改修工事は経済的な負担が大きくて・・という方に
できるだけ負担が少ない金額で手すりによるバリアフリーを実現します。
「ここに手すりがつけられら・・」そんな悩みをお持ちの方、
お気軽にお電話下さい。
介護リフォームの富士西からのお約束!
- 富士・富士宮 無料で出張見積もり致します!
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- 手すりの選定から取付までどんな小さなことにも誠意をもってお答えします!
介護リフォームに関するお問い合わせはこちらまで!
福祉住環境コーディネーター2級(25-2-05218)の西川美恵(にしかわよしえ)が対応いたします!
お気軽にお問い合わせください。
手すり取付のアドバイス
手すりの高さ
個人の住宅では手すりを必要とされる方に合わせた位置に設置することが基本です。
歩行補助手すりの高さは75~80cm程度が標準的です。
少し足腰が弱くなっても自立歩行をしなければ足腰はどんどん弱くなっていきます。
今必要なくても将来手すりを付けられるように住まいを建てる時から手すりの取付場所を計画し下地をいれておきましょう!
手すりの設置個所
住まいのバリアフリー化のために、気を配りたい箇所をピックアップしました。
こんなところに手すりがあったら便利です!
玄関ポーチ・アプローチ階段
屋外へ通じるアプローチは気温の影響を受けやすく樹脂などで被覆された手すりが選ばれます。
また握るより手を滑らせて使用することが多いため、階段下まで連続した手すりを取付けます。
玄関ポーチの手すりも道路へ続くため、横移動の連続手すりを
取り付けます。特に玄関ドアの開閉に伴う身体保持には縦型手すりが有効です。
玄関(上がり框)
玄関ではかがんだり、立ち上がったり、身体のバランスを保ったりと様々な動作が必要になります。
上がり框の脇に手すりがあると昇り降りが安全で、特にL型手すりが便利です。
トイレ
トイレの狭い空間では後ろ向きに廻ったり、立ち上がったり、座ったりする動作が大変です。
縦手すりとL型手すりは動作を楽にし、トイレを便利に使用できます。
浴室
浴室では足元が滑りやすく転倒事故を防ぐため、洗い場では立座りの動作のために縦手すりが必要です。
また洗い場での歩行には横手すりが身体を保持し、浴槽に出入りする際には、浴槽と洗い場の間に縦手すりが非常に役に立ちます。
また浴槽内での立ち座り身体の姿勢保持にはL型手すりが便利です。
洗面
着脱衣のときに重心の上下移動が生じるため手すりの設置が必要です。
Ⅰ型タイプの補助手すりをお勧めします。入口付近にもⅠ型手すりがあると安心です。
廊下・階段
廊下や階段の手すりには、歩行補助手として連続手すりが必要です。
幅員が充分でない場合は片側だけに設置します、下地が充分でない場合は補強板を介して取り付けます。
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