ブルーシートいろいろ

建築現場では欠かせない存在のブルーシート。

防災用品、お花見シーズンにはレジャーシートとしても使われ、一般の方も馴染みがある現場用品の一つです。

使い道によってその種類は様々、ブルーシートを使用する際の注目ポイントは大きく分けて2つ!

~その① 薄さ(番手)~

ブルーシートの薄さは#〇○(数字)と示されます。

数字が大きくなればなるほど厚くなり、丈夫で重さも出てきます。

写真で見比べるとこの通り!

#1200は雨も通してしまう為、カモフラージュや簡単な養生目的に使用されます。

~その② 大きさ~

建築の現場では「1間(けん)×2間(けん)のブルーシートちょうだい!」と、よく言います。

この1間とは、尺貫法(しゃっかんほう)という昔の単位で、今でも建築業界では根強く使われています。

1間=1800mm(1.8m)なので、1間×2間は1.8m×3.6mのブルーシートを指します。

商品にはメートル単位で大きさが表示されているので、

「どうして2mじゃなくて、1.8mなんだろう?」と、疑問に思ったら、それは尺貫法の仕業なのです。

~富士西金物の在庫品~

富士西金物では

1×2間(1.8m×3.6m) #3000

2×3間(3.6m×4.5m) #1200/#2000/#3000

3×4間(4.5m×7.2m) #2000/#3000

4×5間(7.2m×9m) #3000

10m×10m #1200/#3000

原反 0.9m×100m #1200/#2000

原反 1.8m×100m #1200

の、ブルーシートを常時在庫しております。

他のサイズもお取り寄せ可能ですので、是非お問合せ下さい。